各種専門外来
男性専門外来
近年、漠然とした健康への不安や体調不良、軽いうつ症状など、男性にも更年期障害があることが認知されるようになり、また、男性不妊症や性機能障害、排尿障害など、男性特有の医療ニーズは高まりつつあります。このため、京都市立病院におきましては、「男性専門外来」を行っています。
詳しくは、「男性専門外来」のページをご覧ください。
アスベスト専門外来
アスベストによる健康被害が大きな社会問題となる中、京都市立病院におきましては、「アスベスト専門外来」を行っています。
詳しくは、「アスベスト専門外来」のページをご覧ください。
女性総合外来
女性の健康に関する不安や悩みにお応えするために、京都市立病院では下記のとおり「女性総合外来」を開設しております。
詳しくは、「女性総合外来」のページをご覧ください。
- 女性総合外来は完全予約制です。必ず事前に電話でご予約ください。
予約時に、女性スタッフからの、症状に関する簡単な質問にお答えいただくことで、あなたに合った適切な診療部門をご案内します。 - 受診にあたっては保険証を持参し、本館4階健診センターで受付けをしてください。
- 保険証をお忘れの場合は自費診療となる事がございますのでご注意ください。
- 診察室にお呼びするまで待合室でお待ちいただきます。
- 医師があなたの症状や悩みをお聞きし、そのうえで必要な検査や病院内外の専門医への紹介を提案させていただきます。
- 女性総合外来での再診は行っていません。
禁煙外来
平成15年10月から「禁煙外来」を行ってきましたが、平成18年4月から禁煙治療が新たに保険診療の対象となり、平成18年7月1日から施設認定の要件である「敷地内全面禁煙」を実施し、保険診療による禁煙外来を行っています。
詳しくは、「禁煙外来」のページをご覧ください。
セカンドオピニオン外来
がん等の悪性疾患をはじめとする多様な疾患を対象とすることや、予約制として事前にレントゲン等の資料を提供していただき、受診当日に当院としての見解を出せるようフットワークの軽い即応型の対応を行うこと、プライバシー保護など質の高いサービスを提供することなどによって、市民の医療ニーズに的確に対応できる「セカンドオピニオン外来」を開設しています。
詳しくは、「セカンドオピニオン外来」のページをご覧ください。
緩和ケア外来
がん診療にあたっては、患者さん自身がその人らしい日常生活を有意義に過ごせるよう、痛みのコントロールをはじめ、身体やこころの苦痛を和らげることや、家族への精神的支援を行う「緩和ケア」が重要です。身体や心などのつらさに対して外来診察による症状緩和を行っています。また、緩和ケア病棟に入院するには事前に登録が必要となります。
詳しくは、「症状緩和外来」のページ、「緩和ケア病棟入院相談外来」のページをご覧ください。
がんゲノム医療外来
がんゲノム医療外来では、がん遺伝子パネル検査やその結果による治療の選択肢などについて、説明を行い、患者さんが、がん遺伝子パネル検査を受けるかどうかを決めるためのお手伝いを行います。
詳しくは、「ゲノム医療について」のページをご覧ください。
看護専門外来
看護専門外来は、医師をはじめとする多職種との連携そしてチーム医療を基盤に、専門性豊かな看護師が主体となって行う外来です。専門的なケアや生活指導を通して、患者さんが病気と向き合い、自己管理でき、安心して過ごせるように支援することを目的に活動しています。
詳しくは、「看護専門外来」のページをご覧ください。
糖尿病透析予防外来
透析導入を減らすことを目的に、腎症が進展しないよう医師、管理栄養士、看護師が連携して重点的に指導を行う糖尿病透析予防外来を開設しています。
詳しくは、「糖尿病透析予防外来」のページをご覧ください。
更年期外来・腫瘍外来(産婦人科)
更年期障害や骨粗鬆症、高脂血症などの予防、早期発見、治療を目的として、更年期外来を開設しています。
また、腫瘍外来として、子宮頸癌の前癌病変である異形成の細胞診、膣拡大鏡診による経過観察や、腫瘍マーカー、CT、MRIによる画像検査などを行っています。
詳しくは、「特殊外来について」のページをご覧ください。
多発性嚢胞腎専門外来
常染色体優性多発性嚢胞腎は遺伝性の腎臓病の中で最も多く、日本人の約4000人に1人が患者さんです。当院腎臓内科では、専門医による多発性嚢胞腎専門外来を行っています。 詳しくは、「多発性嚢胞腎専門外来」のページをご覧ください。
薬剤師外来
慢性骨髄性白血病患者を対象に、内服抗がん剤の相談指導、副作用管理を実施する薬剤師外来を行っています。
詳しくは、「薬剤師外来」のページをご覧ください。
ペースメーカー外来
経過観察中のデバイス埋め込み患者さんを対象に、機能的点検や電池消耗度、さらに身体の状態に応じて各種デバイスプログラムを最適に設定するペースメーカー外来を、循環器内科医協力のもと、臨床工学技士主体で行っています。
詳しくは、「ペースメーカー外来」のページをご覧ください。