京都市立病院における新型コロナウイルス感染者の発生について(5月11日判明分 最終報)
令和4年5月11日に,当院職員1名の新型コロナウイルス感染判明を受け,当院職員が勤務していた病棟の入院受入を制限していましたが,受持ち患者へのPCR検査を実施し,検査結果は全て陰性であり,以降,同病棟内において,新たな陽性者の発生は認められませんでしたので,当該病棟の受入れを本日から再開いたします。
引き続き,感染防止対策に万全を期してまいります。
令和4年5月16日 京都市立病院 院長 黒田 啓史