キャリアラダー
京都市立病院看護部キャリアラダー
看護部では看護を必要とする全ての場面で適切な判断根拠に基づき、看護実践能力を発揮できる看護職員を育成することを教育方針として掲げています。
その教育方針に基づき、「京都市立病院看護部キャリアラダー」を基盤とした看護専門職としての役割を発揮するために、全看護職員が自らの目標に向かって主体的に学習していくために支援する教育体制を整えています。
「京都市立病院看護部キャリアラダー」は6段階、ラダーⅠ~Ⅲは臨床実践者としての能力の育成(対象:卒後1年~卒後5年)、ラダーⅣ~Ⅵは看護の質を組織的に高めることができる能力の育成(対象:ラダーⅢ修了者)を目指しています。