由良院長 平成24年度へき地医療貢献者表彰受賞
由良博院長が,平成24年度へき地医療貢献者表彰を受賞いたしました。
この賞は,全国自治体病院協議会及び全国自治体病院開設者協議会が実施する表彰で,自治体の病院又は診療所に勤務する医師で,山村・離島等で15年以上に渡り,医療確保に献身的に尽力している医師を対象に表彰するものです。
長年にわたる医療活動が評価されての受賞に,由良院長は「医療崩壊を危惧した時期もありましたが,職員一人一人の尽力に支えられ,今日の京北病院が存続していることに深謝致します。今後も,京都市立病院機構の一員として,京北地域住民から求められる“かかりつけ医”としての役割を堅持していきたい」と決意を新たにいたしました。
京都市立京北病院は,京都市立病院との連携の下,京北地域住民の健康を守るため,より良いサービスの提供に努めてまいります。