京都市立病院職員における新型コロナウイルス感染者の発生について
令和3年4月17日(土)に,当院医療事務職員1名が新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。
当該職員は,同居家族の陽性判明に伴い,4月15日にPCR検査を行った結果,陽性が判明したもので,事実を覚知した4月14日の時点で,当該職員を14日間の自宅待機としておりました。
当該職員は,患者と直接接触する業務に従事しておらず,勤務中はマスク着用を徹底していたことに加え,他の職員は濃厚接触者に該当しないことから,通常どおりの診療体制とします。