京都市立病院における新型コロナウイルス感染者の発生について(第1報)
令和4年1月22日(土)に,当院職員1名が新型コロナウイルスに感染していることが判明し,現在自宅療養中です。
当該職員は,病棟に勤務しており,接触した職員に対しては自宅待機による健康観察を実施するとともに,受持ち患者に対してPCR検査を実施しているところです。
当面の間の診療対応については,当該病棟の新規入院患者の受入れを停止することとし,その他病棟での入院診療,外来診療,並びに救急車及び時間外患者の受入れについては,通常どおりの診療体制とします。
令和4年1月24日 京都市立病院 院長 黒田 啓史