京都市立病院における新型コロナウイルス感染者の発生について(2月2日判明分 第1報)
令和4年2月2日(水)に,当院職員1名が新型コロナウイルスに感染していることが判明し,現在自宅療養中です。
当該職員の濃厚接触者に該当する職員は,自宅待機による健康観察とするとともに,今後,PCR検査を実施する予定です。
当該職員は,マスク着用等,適切な感染防止対策をとったうえでの勤務であったことから,濃厚接触者に該当する患者さんはおられず,院内での感染拡大が認められないため,通常どおりの診療体制とします。
令和4年2月3日 京都市立病院 院長 黒田 啓史