京都市立病院における新型コロナウイルス感染者の発生について(4月6日判明分 第1報)
令和4年4月6日(水)に,4月1日に入院患者の陽性が判明した病棟とは別の病棟で,当院職員1名が新型コロナウイルスに感染していることが判明し,現在自宅療養中です。
院内に濃厚接触者はいませんが,当該職員は,病棟に勤務しており,念のため,受持ち患者に対してPCR検査を実施しているところです。
当面の間の診療対応については,当該病棟の新規入院患者の受入れを停止することとし,その他病棟での入院診療,外来診療,並びに救急車及び時間外患者の受入れについては,通常どおりの診療体制とします。
令和4年4月7日 京都市立病院 院長 黒田 啓史