京都市立病院における新型コロナウイルス感染者の発生について(4月11日判明分 第1報)
令和4年4月11日(月)に,入院されている患者1名が新型コロナウイルスに感染していることが判明し,同室入院患者にPCR検査を実施したところ,新たに2名の感染が確認され,この陽性者3名については,コロナ受入専用病床に転棟していただきました。
なお,当院職員の濃厚接触者,また有症状者はおらず,同病棟に入院されている患者の方にも新たな陽性者は見つかっておりません。
当面の間の診療対応については,当該病棟の新規入院患者の受入れを停止することとし,その他病棟での入院診療,外来診療,並びに救急車及び時間外患者の受入れについては,通常どおりの診療体制とします。
令和4年4月12日 京都市立病院 院長 黒田 啓史