京都市立病院における新型コロナウイルス感染者の発生について(4月7日判明分 第4報)
令和4年4月7日(木),4月10日(日),4月13日(水)に,入院患者計3名が新型コロナウイルスに感染していることが判明した病棟で,4月17日(日)に,新たに入院患者1名が新型コロナウイルスに感染していることが判明し,コロナ受入専用病床に転棟していただきました。
なお,当該病棟では,咽頭痛や発熱といった症状のある入院患者の方にPCR検査を速やかに実施していますが,現在のところ,当該患者以外の方は全て陰性であり,その他の陽性者は確認しておりません。
当面の間の診療対応については,当該病棟の新規入院患者の受入れ停止を継続し,その他病棟での入院診療,外来診療,並びに救急車及び時間外患者の受入れについては,通常どおりの診療体制とします。
令和4年4月18日 京都市立病院 院長 黒田 啓史