京都市立病院における新型コロナウイルス感染者の発生について(4月7日判明分 第5報)
令和4年4月7日(木)から17日(日)にかけて,入院患者計4名が新型コロナウイルスに感染していることが判明した病棟で,4月20日(水)に,新たに病棟職員4名が新型コロナウイルスに感染していることが判明し,現在自宅療養中です。
なお,当該病棟で,昨日から本日にかけて,入院患者の方及び病棟職員全員にPCR検査を実施しましたが,全て陰性であり,その他の陽性者は確認しておりません。
当面の間の診療対応については,当該病棟の新規入院患者の受入れ停止を継続し,その他病棟での入院診療,外来診療,並びに救急車及び時間外患者の受入れについては,通常どおりの診療体制とします。
令和4年4月21日 京都市立病院 院長 黒田 啓史