京都市立病院における新型コロナウイルス感染者の発生について(8月8日(月)判明分)
令和4年8月6日(土)から8日(月)にかけて、入院患者1名、職員7名が新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。これを受けて、当該患者が入院していた病棟の入院患者及び職員に検査を実施したところ、新たに入院患者4名、職員11名の陽性が判明しました。入院患者計5名の方については、コロナ受入専用病棟に転棟し、職員計18名は現在自宅療養中です。
当面の間の診療対応については、当該病棟の新規入院患者の受入れを停止するとともに、救急車の受入れも一部制限しますが、その他病棟での入院診療、外来診療については、通常どおりの診療体制とします。
令和4年8月8日 京都市立病院 院長 黒田 啓史