保険薬局の方へ
がん薬物療法について
当院では、外来化学療法センターで治療をされている患者さんを対象として、治療内容(レジメン、投与量など)や、抗がん薬の副作用の発現状況等を記載した内容をお薬手帳に貼付し、地域の保険薬局との連携強化に努めています。
情報提供の方法や、レジメン内容につきましては、下記をご確認ください。
なお、当院は「連携充実加算」を算定しています。
◆服薬情報提供書について
がん薬物療法に関する、緊急性を要さない服薬状況や副作用などの報告、処方提案には、京都府病院薬剤師会の「フォローアップシート抗がん薬」をご活用ください。
記入いただきましたフォローアップシートは、下記連絡先までFAXにて送付いただきますようお願いいたします。
フォローアップシート(京都府病院薬剤師会)のページはこちら
●連絡先
FAX:075-311-6340(薬剤科)
◆当院の外来化学療法レジメンについて
レジメンの詳細につきましては、化学療法センターのページをご確認ください。
外来で実施しているレジメンを記載しています。なお、患者さん個人によって、投与量やスケジュールが変更になることがあります。
ご不明な点は、薬剤科までお問い合わせください。
化学療法センターのページはこちら
薬物療法に関する情報提供(トレーシングレポート)について
当院では、薬物療法の適正化、安全性の向上を目的として、服薬情報提供書(トレーシングレポート)を導入しております。
提供いただきました情報は、薬剤科で確認、集約を行い、処方医師へ情報伝達させていただきます。
当院への情報提供(調剤後薬剤管理指導、経管投与支援を含む。)には、下記のトレーシングレポート(服薬情報提供書)をご活用ください。吸入指導に関する情報提供については、専用のトレーシングレポート(吸入指導評価表)をご活用ください。
記入いただきましたトレーシングレポートは、下記連絡先までFAXにて送付いただきますようお願いいたします。
・トレーシングレポート(服薬情報提供書)はこちら(Word)
・トレーシングレポート(吸入指導評価表)はこちら(Word)
●連絡先
FAX:075-311-6340(薬剤科)
【当院の経管投与説明資料について】
当院では、経管投与が必要な患者さんについて、簡易懸濁法を用いて投与を行っており、下記の資料を用いて説明を行っております。
経管投与支援の説明の際にご参考にしていただければ幸いです。